大橋珍味堂の商品づくり
美味しさは笑顔にあり!
ぜんざいに少しの塩を入れることで深みのある甘みになります。
そうした味の組み合わせによって“美味しさ”が生まれます。
私たちは、そんな深みのある味をいろんな調味料の組み合わせによって他社にはない味を生み出し、
お客様が「美味しい」と言って食べていただける珍味を追求しています。
では「美味しいもの」は何で判断するのでしょう。
それは皆さんの顔、表情です。
「美味しい」ものを食べると笑顔になります。まずは社員自ら試食した時の顔を見ます。
美味しいものを食べた時の表情はどの国の人も同じ。
ですから、大橋珍味堂の美味しいものの計りは人の「笑顔」なのです。

こだわりの商品づくり!
現在、製造している珍味の種類は500アイテムあります。駅の売店やコンビニエンスストアでの購入者は食べる人と買う人が同じであることから、直接的にアピールする商品を作っています。それとは対照的にスーパーや百貨店で購入されるお客様は女性が中心です。特に主婦は家族のために買われ、土産物屋での販売も同様で、食べる人と買う人が違います。
お友達に、パートナーに、そして自分自身のために、とお客様の多種多様なニーズにお応えするためにパッケージも含めて購買決定権を持っている人に働きかけるような商品開発にこだわっています。
まずはパッケージで手に取ってもらい、次にリピートしていただける商品づくり。
お客様の目に留まるようにパッケージにも力を入れています。「珍味」といっても匂いもないし、触ることもできません。まずは、パッケージに興味を持って手に取ってもらう、そこで美味しかったらリピートしていただける自信のある味づくりです。
商品の価格に関係なく、50円でも高級感のあるパッケージにこだわった商品開発に力を入れています。美味しいというのは原則です。パッケージを含めた商品を作ることに、メーカーとしての強いこだわりを持っています。